2017/11/23

波乱の女子フィギュア界

グランプリシリーズも残すところスケートアメリカとなり,女子の最後の1枠が決まりますが,ここへきてトップを走っているメデベジェワ選手(RUS)が右足甲の骨にひびがあるとのことでファイナル出場が危うくなってきたとか。
そして,スケートアメリカに出場予定だったアンナ・ポゴリラヤ選手(RUS)もけがで欠場とのこと。

メデベジェワ選手はNHK杯も痛み止めを飲んで臨み,ミスはあったもののトップをキープ。本人は出場に意欲を示しているとのコメントを出しているようですが,はたしてどうなるのか。報道では詳しい状況がわからないのでなんともいえませんが,ドクターストップの可能性も示唆されているようでもあり,無理して平昌欠場とならないことを祈りたい。

スポーツ選手にけがはつきものとはいいますが,最近のフィギュア界ではそれ以外のトラブルで若くして欠場や引退する選手が目立ちます。
ユリア・リプニツカヤ選手(RUS)は拒食症が原因で引退。リプニツカヤ選手といえば華麗なキャンドルスピンに思わず見入った記憶があります。ロシアは競争が激しく台頭してきた選手が取って代わったものとばかり思ってましたが,そういうことでしたか。まだ10代なんですがねえ。

そして美しきスケーター,グレイシー・ゴールドもいつの間にか見なくなったと思ったら休養宣言していたらしく,今シーズンは見ていません。理由は明らかにしていないようですが,専門家の助けを借りてしばらく休養するとか。なんとも意味深なコメントですが,もしかして・・・
ほんの300グラムの体重変化がジャンプに影響するといったことが聞こえるフィギュア界,そんな推測が頭をよぎります。
華やかなリンクの外で,けがもさることながらメンタルとの戦いを強いられるスポーツ,それがフィギュアスケートだということを改めて知らされました。

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2017/11/20

グランプリファイナル残りは1枠

フランス大会までの結果,女子は5名まで確定しました。ここにきて実力者が順当な演技を行ったことで,最後の1枠はアメリカ大会次第。メンバーを見る限り今大会好調のアシュリー・ワグナー(USA)とポリーナ・ツルスカヤ(RUS)の一騎打ちかも。日本の樋口新葉はちょっとヤバい雲行きになってきました。

とはいえ,何が起きるかわからない勝負の世界。樋口選手のファイナル進出に希望を託したい。

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2017/11/11

宮原 ファイナル逃す

NHK杯の結果,早々にファイナル進出を決めたメドベージェワ(ロシア)はさすがですねえ。今のところ敵なし。加えてカロリーナコストナーも妥当なところ・・・と言いたいところですが,彼女がファイナルに出るのってかなり久しぶりのような。。。

では日本勢はどうか。ロシア,中国大会でともに入賞した樋口選手が当確。左股関節の疲労骨折から復帰した宮原選手は,SP,FSともにミスが響き,5位と出遅れ,アメリカ大会でトップをとってもポイントが足りず,残念ながらファイナル進出を逃しました。

本人のコメントではケガは回復したものの体力などに不安があるようなことでしたが,体力もさることながら,やはり実戦から離れているのも影響しているのが大きかったようで,大きなミスはなかったものの,全体的に動きにいつものキレがなく,どこか元気がないように感じました。来月の全日本選手権では本来の演技が見られることを楽しみにしましょう。

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2017/10/20

いよいよフィギュアグランプリ開幕

ロシア杯を皮切りに,いよいよフィギュアスケートGPシリーズが開幕します。
男子の注目はなんといっても羽生選手でしょう。自身4種類目となる4回転ルッツジャンプを取り入れることを明言しており,ネイサン・チェンとの直接対決が楽しみです。

女子はメドベージェワ(ロシア)やコストナー(イタリア)に樋口若葉,坂本花織がどこまでせまれるか。スケートカナダに登場予定の本田真凛,そしてNHK杯に予定されている宮原知子の復活が見どころ。

さてさて,目が離せないシーズン突入です。

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2017/09/10

メダル獲得なるか 中田ジャパン

ブラジルから白星をあげ,続くアメリカに勝てるか大事な1戦。
第1セットは序盤からリードするも終盤に追いつかれるも,なんとか先制しましたが,そこは強敵アメリカ。第2セットは石井の好レシーブや冨永のアタックに加え奥村の活躍が光ったものの,なかなか点差縮まらず1-1の互角。

そして勝負の第3セット。鍋谷のバックアタックが効果的に決まり,接戦を制しました。第2セットで乱れたアメリカの軟攻に対応でき,鍋谷の効果的なバックアタックもさることながら,ポイントに結びつかなかったものの井上の好レシーブも大きかったようです。
いやあ,それにしてもラーソンの足技にはビックリ。足でのレシーブはたまに見ますが,あれだけきっちり返したのは記憶にない気がします。
このゲームいちばんの見ごたえのあるセットを演出したひとつの要因かも。

第4セット以降もこの流れでいけるかと思いましたが,やはりアメリカ。そうはさせてくれませんでした。
ブラジル戦でもそうでしたが,高さに対するハンディもあることながら,どうも強打を警戒するあまり軟攻に課題がありそうな気がします。
さて,今日はファイナルの中国戦。なんとか勝ってほしい。

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