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2007/03/29

世界フィギア~新ルールの明暗

波乱に満ちた世界フィギアスケート選手権は安藤選手の金メダルで幕を閉じたが,新ルールが選手に与えたものはなんだったのだろうか。
キム・ヨナ選手を例にとると,採点が出るまで時間がかかったのはジャンプをどう評価するかだったらしい。
主な要因は腰痛なのだろうが,解説によれば演技のミスによるものでもあったとか。
2回目に転倒した後にちょっとだけジャンプしたために,コンビネーションジャンプまたはジャンプシークェンスが3回までというルールを使い切ったとみなされ,その後のジャンプがルール違反になったのだという。これまでのルールでは問題なかったが,現在のルールではヘタにやり直さないほうがいいらしい。
これまでのルールが身についているせいか,他の選手でも何人かルール違反と指摘されていた。やはりまだ浸透していないのだろう。

次に真央ちゃん。
このケースはルール違反というよりも演技の失敗とみなされたようだ。
素人にはそんなに問題ないように見えたのだが,減点の対象になったとか。
最初のトリプルアクセルの着地の時,右足で着地すべきところを両足で着地したとみなされ,本来7.5点のところを6.5点と評価されたとか。ただ,それぞれの項目で該当する得点はなかったが,もしかして技術要素(69.64)で減点されていたのだろうか。
この解説のとおりであれば,ほんのちょっとのミスが明暗を分けたことになる。スピード競技でいえばコンマ数秒の差ということになる。
華麗に見えるフィギアスケートでも,やはり勝負の世界はきびしいものである。

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コメント

確かにほんの僅かつっかかったようなミスも
大きな明暗を分けたのでしょう。
逆に言うと皆それだけの実力を持っているんです。
後は勝利の女神のウインク次第・・・・

投稿: 河童 | 2007/03/29 22:01

たしかに実力は伯仲してますね。
それにしても,スローで見ないとわからないようなミスを見つける審判もたいしたもんだと思います。

投稿: 仙太郎 | 2007/04/03 01:06

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