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2007/09/28

気ままな西の旅(3)~琵琶湖就航

気を取り直して琵琶湖までたどり着いたのはいいが,行き先を決めていない。
しかし,琵琶湖は想像以上に大きかった。普段見ている湖とはケタが違う。さすが日本一だけのことはある。湖の周辺を走っていると,まるで湾岸道路であるかのような錯覚さえ覚える。遠くに見えるヨットが気持ちよさそうだ。

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比叡山まで行ってみたいと思ったのだが,ちょっと時間が足りない。どこへ行こうかと思案していると,びわ湖大津館が目の前に見えてきた。 びわ湖大津館は旧琵琶湖ホテルで,外国人観光の誘致を目的に建てられたのだとか。なるほど西洋館という言葉がぴったりで,ベランダからながめる琵琶湖も最高である。 などと思っていると,どこからともなくバースデーソングが聞こえてきた。なんと,湖面を走る遊覧船でバースデーパーティをやっているらしい。なんとも粋な企画である。

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さて館内に話を戻すが,そのところどころに中世を彷彿させる造りがなんともいえない。ロビーのかたわらにはおいしいビールの看板に誘われるが,いかんせんハンドルがにぎれなくなるのであきらめて館内を見学することにする。 部屋の重厚な扉は威厳があり,それが凛とした雰囲気をかもしだしている。エレベータも当時のクラシックなものであり,映画でしか見たことのない階数表示に目を奪われてしまった。そして,かご内には手動式の非常用レバーが。これは初めて見た。こういう貴重な財産は大事にしてほしいものだ。

さて,昼食は途中で摂ることとして,次は最後の長野へ向けてハンドルを切る。

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2007/09/26

気ままな西の旅(2)~歴史の宿から琵琶湖へ

彦根城から琵琶湖沿いに移動する途中,カーナビの情報が古いこともあって迷いながらようやく草津市に到着し,今夜の夕食処を探しながらチェックイン。
草津は国道沿いにちょっとだけ食堂があり,あとは期待できないということで,ホテル近くのお好み焼き屋で簡単に夕食を済ませた。
しかし,どうしてこうもオーダーから時間がかかるのかと思っていたら,驚いたことに焼きあがったものがテーブルに出てきた。なんのためにテーブルにプレートがあるのかわからない。このへんではこれが当たり前なのだろうか。これではお好み焼き屋の看板が泣く。お好み焼きは好きなように焼くのが楽しいのだが,せっかくの醍醐味を奪われ,早々に引き上げることにした。

翌日,気分を切り替えて草津宿本陣を見学。周辺は昔ながらの家屋が並び,ちょっとした風情をかもしだしている。
落ち着いた佇まいを見せる草津宿本陣は,さすがに大名の宿だけに外見からは想像できない広さと優雅な造りで,当時の生活を垣間見ることができる。
それにしても,さすがにスケールが違う。
話には聞いているが,畳敷きの広いトイレに改めて目が点になる。これだけ広いと落ち着かないのは庶民の性かも(悲)
ただ,敷地がせまく庭が窮屈な感じがするが,実用化に徹しているせいなのだろうか。

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落ち着いた佇まいの草津宿本陣

それにしてもこの街はどうしてこうも迷路のような交通規制をしているのか不思議である。徒歩数分という目の前なのに,車だと一方通行がネックになり,30分もかかってしまう。まるで無限ループそのものである。
車がすれ違いできないような道路に規制がなかったり,道幅に余裕のあるところが一方通行になっていたり。聞くところによると,準地元の人でもなかなか覚えられないという。なぜにこうもややこしい規制になっているのだろうか。

堂々巡りにも飽きたので,草津を離れて琵琶湖を見学することとし,大津へとハンドルを切る。

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2007/09/25

気ままな西の旅(1)~新潟・滋賀

列車や航空便だと楽でいいのだが,予算節約ということで移動手段に車を選択した。
第1日,日中の移動がもったいないので,夜間に距離をかせぐために夜間に西に向けて出発。
翌日未明,途中で道に迷いながらも仙台から山形を経由して113号線を西に向かい,無事新潟に到着。ひさしぶりにきれいな星空を目にする。そういえば,これだけ澄んだ星空はしばらくぶりに見たような気がする。

しばし見とれた後に北陸自動車道を福井に向けて出発。ここまでは予定通りの時間なので,まあ明け方には着くだろうとハンドルを握る。それにしても,北陸道はこれで2回目なのだが,極端なカーブもなくいたって走りやすい高速である。
高速とはいえ,全体的にのんびりした走りなのは,地方の特徴なのだろうかなどと思い,ついそのペースに乗せられ,途中で休憩を入れつつ有磯海SA(富山県)で朝食を兼ねて休憩。名物を食べようと思ったのだが,特に見当たらないので普通のメニューになったのが残念。

目的地の大津(滋賀県)に行く予定が,気が変わって彦根ICで降り,彦根城へGO。
偶然にも400年祭ということでいろんなイベントがあったようだが,残念ながらどれもタイミングが合わなかった。
ついでに,都合により入園料を倍額にするというお知らせが。そりゃないだろう。記念祭で割り引くのならわかるが,イベントに合わせるように値上げするのは納得がいかない。
それでも,せっかく有料駐車場に停めた意味がないので1,000円也の入園料を払って見学することにした。

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外観からの想像以上に城内が広くきれいである。さすが国宝だけのことはあるが,隣接している玄宮園の落ち着いた造りが気に入った。
それにしても,天守閣ってどうしてああも居住性を無視してるんだろうか。攻めへの防御はわかるが,逆に守りも難しい気がする。あれだけの急な階段は見たことがない。
前後にいた見学客がスカートを気にしていたが,あれでは隠し切れないかも。まわりを見たくても振り返ると誤解の元になるのがつらい(汗)
それはともかく,天守閣からの眺めって,ホントいいもんですね。

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2007/09/13

全日本 悲願の金メダル

勝てば24年ぶりという全日本女子バレー。カザフスタン相手にどんな試合展開を見せてくれるのだろうか。
これまで日本は2位に甘んじており,もう一歩のところで優勝を逃している。今度こそはという思いは選手にもあるだろう。

さてそのカザフスタン戦だが,昨日のタイのしつこいほどの粘りにあいながらも勝利した全日本が,前半苦しんでいる。
ポイントゲッターとなった杉山もちょっとポイントがとれない。
こんな時に頼りになるのは,やはりSHIN(高橋みゆき)か。後半に入って木村沙織のサービスエースとSHINのしぶいプレーがきっちり決まるものの,そう簡単にリードをさせてもらえないなか,ようやく2-1と優勝に王手をかけた第4セット。昨日のような元気がない全日本は,果たしてこのまま勝利を手にすることができるのか。

やりました!全日本。第4セットをものにし,ついにアジア選手権を制した。そして,なによりも今大会は中国をストレートで破ったのが大きい。
やはり最後勝利に導いたのは,竹下・SHINのコンビバレーといっても過言ではないと思う。それを佐野の好レシーブが支え,栗原の強烈なバックアタックや木村のサービスエースを引き出した結果であろう。

菅山が体調不良から戦列を離脱した後,リベロに佐野が復帰し,エリツィン杯以来全日本のコートを守ってきた。その実力は菅山以上かもしれない。個人的には北京に向けて菅山にカムバックしてもらいたいが,今のチーム状況を考えると佐野のレシーブ力が欠かせない。
そして,今大会で復帰した杉山のスピードとキレのあるプレーがカギとなる。
この結果に浮かれることなく,北京でのメダルを見据えてさらに前進あるのみ。
がんばれニッポン!!

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2007/09/12

女子アスリート強し

改めて日本の女子選手の強さを見せつけてくれた。
特にワールドカップのなでしこジャパンのゲームはすごかった。
後半に逆転を許し,波に乗るイングランド。日本が有利なゲーム展開であるかのような解説だが,どうみても相手の勢いに押されている。
ロスタイムもほとんどなくなり,誰もが負けを覚悟した瞬間。奇跡は起きた。
先制点を挙げた宮間が,ギリギリでフリーキックを蹴る。
相当のプレッシャーがかかるなか,重圧を跳ね返し,見事に相手のゴールにボールを叩き込んだ。
野球はツーアウトからというが,あのプレーはそれ以上の価値がある。引き分けではあるが,白星同然の勝ち点をものにした。

アジアカップの女子バレーも負けてはいない。
全日本は宿敵中国も破り,1セットも落とさず全勝街道を突っ走る。
そして全勝同士でぶつかったタイ戦。
スターティングメンバーに復帰した杉山の,目にも止まらぬ速攻には脱帽するしかない。相手のブロック陣がジャンプの体制をとった時にはすでにボールが相手コートに突き刺さっているではないか。アウェーであれだけのプレーができるのだからすごい。
ただ,全体のチームプレーがぎくしゃくし,サーブミスが試合展開を苦しくしている。
あいかわらず木村のジャンプ後の着地の不安定さでポイントをとられたのが気になる。
3-1で勝ったものの,タイの粘りには脱帽である。将来は強敵になるだろうな。

でも,タイの選手って意外とかわいい。特にタイでも人気というプルームジットが気になる。
タイプ的には木村沙織かも?
次はいよいよカザフスタン戦。果たして全勝優勝なるか!?

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2007/09/11

勇気の碑

多くの犠牲者を出した同時多発テロ(911)から6年が過ぎた。
アメリカのマスコミはその跡地はグラウンドゼロと呼んだが,グラウンドゼロとは,アメリカで原爆実験が行われ,その真下の地点をそう呼んだことが始まりで,その凄惨さを比喩したものだろうか。

その背景を描いた「9.11への道」が衛星放送で流されたが,いかんせんトータルで4時間を超す長編で,いまだに見終わっていない。とりあえず前編は観たのだが,あまりにもテンポが速すぎて理解力が追いつかず,後編はビデオの中でねむっている。
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さて,その911では,勇敢な消防士の活躍がその救助活動に大きく寄与したことはいうまでもない。
消防士の人命を守るという使命感は,国を超えた共通のものなのだろう。
近くの公園には消防活動で殉職した消防士の碑がひっそりとたたずんでいる。おごることなく,まるで当然のことをしただけで自慢することではないとでもいうように。
彼らの勇気には,災害の規模による違いはない。
こういった碑を少しでも少なくすることが,命を張ってくれた彼らに対する私たちの恩返しなのかもしれない。

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2007/09/08

レジのごたごた

ブログを巡回していて,気になる記事を見つけた。
だいたひかるさんが気まぐれ日記にこんなことを書いている。
「レジでの心ない『ありがとうございました』が苦手」らしい。

これを読んでいて,なるほどと思わず共感してしまった。
スーパーなどでは,どうしても半端な金額になり,お釣りを財布に入れるにも買い物の荷物があるので手間取ってしまう。
かといって釣り銭のないようにと小銭を出すのにも,正確な金額を計算していないから取り出すのにやっぱり時間がかかってしまう。おまけに,店員は釣り銭を渡すと視線は次の客に移っている。
そのうちに後ろに列がつながると,ますます手元が狂ってしまうことって,経験がないだろうか。

そんなこともあり,最近は少額でもカードで払うことが増えてきた。
まとめ買いする時は気にならないが,ちょっとしたものをクレジットカードで払うと,そんな持ち合わせもないのかという視線が気になるのである。
そんな時に気軽に使えるのが「Edyカード」なのだ。
これだとクレジットカードのように敷居は高くないのでうれしい。
ただ,使える店がそんなに多くないのが難点である。他の同様のカードと共通で使えたら便利なのだが,実現できないものだろうか。

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2007/09/06

防犯情報は高嶺の花

大規模な地震などによる被害が相次いでいるなか,携帯端末や地デジを利用した災害や防犯情報を提供している自治体が増え,市区町村の56%強が開設済みで,ここ最近大幅に増えているという。
そんな中,全国の県警では相次いで地デジを利用した防犯情報の提供を始めている。
いいことではあるが,残念ながらこの情報を利用できる地デジ対応テレビが限定されている。

このサービスは「アクトビラ」を利用している。なんだろうと調べてみると,ナショナルをはじめとする6社で設立したポータルテレビサービスで,ブロードバンドに接続していることが条件だという。
ブロードバンドの普及率が高まり,今後地デジも普及することから家庭でも簡単に防犯情報を得ることができるということであるが,肝心なことを忘れていないだろうか。
ブロードバンドの普及率があがってきたとはいえ,まだ一般的とはいえない状況のなかで,しかも利用できるテレビの機種が限定されているサービスが,果たしてどれだけ効果があるのだろうか。

特定のニーズを対象としたものなら理解できるが,防犯情報のようにあまねく提供できることが望ましいものについては,もっとベーシックな手段をとるべきだと思う。
防犯情報を得るために対応テレビを買うのは本末転倒である。

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2007/09/01

ピンクのカレー

カレーの色というと,ほとんどは同じ色を思い浮かべるだろう。そういう私もその一人であった。
その常識をひっくり返したのがこのカレー。山形県内の会社が今年の3月に発売した「さくらんぼカレー」である。

夏の涼を求めたドライブ先で見つけたのだが,まずそのパッケージが人目を引く。とてもカレーとは思えないのだ。
店員の話によれば,味はいたってシンプルで,さくらんぼの味はそれほどでもないとか。たしかにカレーの強烈な味には負けるかもしれない。
となりにラ・フランスカレーもあったのだが,こちらは色も普通だとか。
ならば,まずはさくらんぼを試してみるしかないでしょう。というわけで買ってきた。

200709carry
しかし,こんなピンクのカレーなどかつて見たことがない。さくらんぼもまるごと入っている。 食べて見ると,たしかにカレーである。ほんのりさくらんぼの甘さがただよい,マイルドな味に仕上がっている。ほかのカレーとはちょっと違う。カレーを食べながらデザートのさくらんぼを食べているような妙な感覚がおもしろい。

その後,朝の情報番組でもこのさくらんぼカレーが紹介されていた。
キャスターの試食後の第一声は「カレーだ!」
たしかにそうなのだ。製造過程は企業秘密という謎のカレー。気になる人はこちらから。

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