ワールドカップまで秒読み開始
いよいよ女子バレーは北京に向けてワールドカップに挑むメンバーが決まった。
先日の強化合宿で,12名の精鋭が発表されたのだが,不振にあえいだワールドグランプリ,そして,それを乗り越えて頂点に立ったアジア選手権を戦った全日本は,ワールドグランプリに向けてメンバーを若返らせた。
これが,これまでの戦いでベテランの技を吸収したということか,あるいは北京に向けて若手を育成しようというのか。その真意はわからないが,北京に向けての大事なゲームだけにワールドグランプリの二の舞にならなければいいのだが。
今回のメンバーから菅山選手がはずれたが,やはり体調がまだ万全ではないのだろうか。ただ,現状のメンバーをみると,彼女が食い込むポストはかなり難しいように思える。リベロには佐野選手が確定しているし,アタック陣も層が厚く,大山加奈が復帰したとあってはなおさらである。とはいうものの,個人的には控えに入れてほしかったなあ。
そして気になるのは,新しく抜擢された河合由貴である。
正直今まで聞いたことがなかったが,昨年の春高バレー覇者である東九州龍谷高校のセッターとのこと。メンバー的には板橋と入れ替えた形になるが,思いっきり若返った。果たしてどういうプレーを見せるか楽しみである。ただ,今大会で経験を積ませるのはいいが,果たして北京までに間に合うのだろうか。かえって竹下の負担が大きくなるような気がする。
ワールドカップメンバー
1 栗原 恵(パイオニア)
2 大山 加奈(東レ)
3 竹下 佳江(JT)
5 高橋 みゆき(NEC)
8 多治見 麻子(パイオニア)
9 杉山 祥子(NEC)
11 荒木 絵里香(東レ)
12 木村沙織(東レ)
15 河合 由貴(東九州龍谷高)
16 大村 加奈子(久光)
17 佐野 優子(久光)
18 庄司 夕起(パイオニア)
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