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2008/02/23

迷惑メールに罰金3千万円

依然としてなくならない迷惑メール。携帯メールはインターネットメールと配信の仕組みが違うためか事業者の対策が功を奏して激減しましたが、インターネットの世界では相変わらずです。個人の対策としては、フリーメールによる使い分け。メールアドレスをHPやメール送信時に本文に書かない。あるいはアドレスを無意味な文字列にするなどの対策が知られており、事業者も25番ポートのブロックなどの対策がとられていますが、沈静化のきざしが見えません。

迷惑メール規制法(特定電子メールの送信の適正化等に関する法律)では広告メールに「未承諾広告※」と表記するようになっていますが、「末」承諾などと書き換えて巧妙にフィルターをすり抜けるなど、いたちごっこの繰り返し。
そんな中、総務省が同法を改正して迷惑メールの送信者への罰金を30倍の3,000万円に引き上げる方針を固めたようです。改正案ではさらに、相手の承諾なしに送ったメールはすべて迷惑メールであるとしたうえで、メルマガでも配信停止した以降も送信すれば違反となるとか。
うーん、このへんはどうなんでしょうね。購入したお客にダイレクトメールを送ることはこれまでも行われています。そもそも、25番ポートブロック自体が通信の秘密に関する関与していることを踏まえたうえで正当な業務であると整理され、今回の改正でメールをさらに厳しく規制するかたわら郵便物が野放しというのもなんか変な感じがします。

それにしても通常の行政法では罰金の上限が100~200万円前後が一般的ななか、3,000万円とは思いきったことをしましたな。果たして罰則強化による対策の効果いかほどなのだろうか。

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2008/02/17

浅田 四大陸を制す!

世界選手権の前哨戦ともなる四大陸世界選手権で、真央ちゃんの華麗な舞が見られました。
今大会はグランプリファイナルもそうですが、これまでの常連ともいえる前回覇者のキミー・マイズナー(USA)やエミリー・ヒューズ(USA)などの名前がなく、キム・ヨナも治療のため欠場とあって、ちょっとさびしい大会に感じたのは私だけでしょうか。

さてその真央ちゃんですが、問題のSPをなんとかトップで折り返したことが最大の収穫だったように思います。
フリーではSPの淡いブルーとは違った深紅を基調としたコスチュームが銀盤に映え、思わずドキっとさせられるほどの大人っぽさを感じさせます。これまでは淡い色調でしたが、いつの間にかこういうコスチュームが似合う大人に成長したということでしょうか。
課題としていた最初のトリプルアクセルもいうことなしの完璧なジャンプ。ストレートラインも決まり、2007全日本フィギアの得点には及ばなかったもののぶっちぎりでの優勝はさすがです。

しかし、2001年、2003年、2005年と四大陸を制した村主選手が華麗なスパイラルを見せたものの、コンビネーションジャンプのミスが響いたのか10位に沈んだのは残念です。世代交代というにはまだ早いように思うのですが。メンバーをみる限りではもっと上位に食い込んでほしかった。
それにしても、SPでは2位になった安藤選手が某サイトでの酷評。フィニッシュのポーズを短時間でといてしまったことにあるようですが、他の選手と比べてもそこまで目くじらをたてて批判するほどのことでもないと思うのですがねえ。4回転は失敗したものの、そのチャレンジ精神に拍手!
結果はこちら

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2008/02/09

自販機の年齢制限~taspo~

いよいよ未成年の喫煙対策を目的とした年齢制限機能付たばこ自販機の成人識別カード「taspo」の申し込みが開始され、あちこちの自販機にお知らせのステッカーが貼られています。
カードの機能としてはピデル(Pidel)といわれるプリペイド機能付で、小銭がなくても手軽に買うことができ、有効期間は10年だとか。一見便利なようにみえますが、果たしてどうなのでしょうか。

20080209_taspo

たしかにプリペイド機能はついていますが、今のところたばこ自販機専用で汎用性がなく、あったほうが便利といった程度でしょう。カードは写真付でいかにも本人を証明しているようにみえますが、住所や生年月日が書かれていないし身分証明としては使えません。
貸与禁止ということは、飲み屋でたばこが切れたからカードを渡して自販機で買ってきてというのはご法度になります。店の女の子にカード携帯を義務付けるわけにはいかないから、店側は黙認するか店として1枚作っておくということになるだろうけど、結果的に他人使用になっちゃいますね。
カードが必要となるぶん自販機では買いにくくなることはたしかですが、生体識別機能がないためたとえ写真付であろうがいくらでも未成年が借りて使うことはできるし、店頭での提示義務はありません。隠れて吸うためにこっそりと買えなくなる面では効果はあるのかもしれませんが、導入コストを考えると画期的な対策とはいえない気がします。
かといって自販機に生体識別機能を付加するとなるととんでもないコストがかかるので今のシステムが限界なのでしょう。少なくとも「Edy」「WAON」などのような汎用性のあるプリペイド機能にすれば利便性も出るのですが、たばこに特化したのはどうしてなんだろうか。

たばこは吸わないのですが、話のネタに申し込んでみようととりあえず申込書をもらってきました。見てびっくり、使いもしないのに身分証明のコピーや写真を送るのはどうも・・・
やっぱりやめた!

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2008/02/03

冬の風物詩~牡蠣祭り~

全国的に中国産の冷凍食品に対する信用が失われている中、国内でも有数の牡蠣の産地である松島(宮城県)では、恒例の牡蠣祭りが行われ、新鮮な牡蠣に舌鼓を打ってきました。
午前中は雪がぱらつくあいにくの天候でしたが、お昼には回復したものの寒さが残るなか無料の牡蠣なべの列に並ぶことに。ざっと数えても400人は並んでいるようで、どうしようか考えたのですが、ここはがまんするしかないでしょう。
それでも並ぶこと約20分で牡蠣なべをゲット。寒い中を並んだせいもありますが、おいしかったでっす。

200802031
<寒い中を並んで牡蠣をゲット>

無料の殻つき牡蠣の焼き物もあったのですが、こちらまで並ぶ元気はなく、牡蠣そばを堪能しましたが、これまたシイタケとの絶妙なバランスがなんともいえない美味で満足!

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<牡蠣のバーベキュー>

松島の牡蠣祭りは例年今の時期なのですが、昨年はノロウィルスの風評被害をクリアしたにもかかわらず規制値を超える貝毒が検出されて残念ながら中止になり、今年はその分客足が伸びればいいんですが。
県外からの観光客の姿も多く、新鮮な牡蠣をバーベキュー風にその場で焼いて食べたり牡蠣の殻剥きの実演を真剣に見入ったりと例年よりにぎやかだったように思えたのですが、果たして結果はどうだったんでしょうか。

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2008/02/02

どこまで広がるギョーザ被害

中国製ギョーザによる被害が全国に急速に広がっていますが、ギョーザだけにとどまらず加工食品全般に拡大し、収束する気配がみられません。
CO・OPの手作り餃子をはじめ日本食研や味の素、伊藤ハムの製品など、自主回収した一覧をみると安全な加工食品はないのではないかと思えるほど。こうなってくると、国内産と明記してあるもの以外は口にできないのではないかという気がしてきます。そして、ついには仙台牛タンも回収の対象になったとか。もっとも、仙台牛タンといっても本家の牛タンではなく輸入もののスモーク牛タンだとか。そうはいってもイメージダウンに直結するだけになんともやりきれませんなあ。

マスコミや消費者連盟は初動対応や縦割り行政の批判を展開していますが、どこまで実態を踏まえたうえでのことなのか疑問なのですね。どうも無責任な言動に思えるのは私だけなのでしょうか。
事態の把握が遅れた厚労省の対応や警察機関との連携を問題にしていますが、根本的な問題はそこではないように思えます。厚労省は今回の事案を契機に軽度な案件まで報告の対象としたいようですが、それで解決するとは思えません。
行政改革の名の下に国がやるべき業務を無差別に民間委譲し、アンテナとなるべき地方の出先機関という手足がなくなり、結果として書類だけで判断する実態を知らない行政機関を作り上げた政府であって、末端の組織にその責任を追及するのはちょっとかわいそうな気がします。

なにはともあれ、被害に遭われた方の命にかかわる事態にならなかったのが不幸中の幸いでしたね。1日も早い回復と事態が収束することを祈ります。

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