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2008/05/27

柳本ジャパン セルビアに惜敗

全勝で飾りたい全日本、北京のメダルの行方を占ううえでも重要な一戦。しかし、残念ながらワールドカップの借りを返せませんでした。

強豪セルビアを相手に、杉山も復調しSHINの巧打、荒木の強烈なアタックやセルビアのお株を奪うブロックで2セット連取したものの、第3セットからちょっとレシーブが乱れてきました。
いつもの息切れのような、ちょっとイヤな予感は的中。SHINの足が止まり、いいところでセルビアの高いブロックとニコリッチの強烈なアタックに断ち切られ、なかなか流れを戻せないままついに逆転されてしまいました。どうもセルビア戦はSHINがカギをにぎっているようです。
それにしても最終セットは惜しかったですねえ。再三にわたるマッチポイントでの相手のサーブミスに乗じてたたみこめなかったのが痛い。

世界ランク8位の日本。対するセルビアは世界ランク7位その差はわずかですが、それでもなかなか背中が見えないように感じます。
記憶によれば、後半足踏みするのは昨年のワールドカップでも第3セットの勝率はよくなかったような。詳しいデータはありませんが、どうも第3セットを取られるゲームが多いようです。
日本の攻撃パターンが読まれているという解説もありますが、だとすれば、スピードと変化を求めてきたが、まだ2セット分から進化していないということか?

すべての試合を全力で戦ってきた日本。対するセルビアは、ポーランド戦で主力を休養させましたが、対日本戦は万全の態勢で臨んできたことから、どちらも北京でのメダル獲得の前哨戦という位置付けで戦った結果であることは間違いなく、この借りはぜひとも北京で返してもらいたいですね。
ガンバレ! ニッポン

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2008/05/24

全日本 最終予選トップにあと1勝

北京でのメダルを目指すため、いい勝ち方をしたい全日本。相手はスピード攻撃を身上とするエース・プルームジットを中心としたタイ。韓国がポーランドに負けたことによって北京への可能性が見えてきたので、かなり気合が入っている感じです。

こうなると、切符を手にしたことで隙ができることがこわい。案の定スタートからちょっとモタつき、このシリーズ初めて先制されたのが痛い。第2セットからリズムに乗ってきたとはいえ、主砲栗原のバックアタックも完全にコース読まれているようで思うように決まらず、相手のミスに救われるのはいけません。そこを救ったのが元気印のSHIN。ここぞという時に頼りになります。このゲームのMVPはSHINでしょうな。

それにしても、思いもかけない手に汗を握るデッドヒートなゲーム展開となりましたなあ。これも同じようなチームカラーゆえなのでしょうか。
ところで、プルームジットは抑えたものの、オヌマーってあんなに攻撃力があったっけ?

楽な展開よりは見応えがあっていいのですが、さすがに第4セットを取られて王手をかけられると、そうもいっていられません。このシリーズでいちばん心臓によくない試合になり、最終セットは安心させてほしいという願いが通じたのか、終始流れをつかんだ展開にようやく鼓動もおさまります。

全勝していたセルビアがポーランド黒星をつけられ、これで日本は無傷でトップとなりました。最終戦でそのセルビアを迎え撃つわけですが、相手は昨年のワールドカップで強豪アメリカを下して実力をつけているチームです。もしセルビアに負けると得点率でいっきに3位になる可能性があるだけに、なんとかワールドカップでの借りを返してほしいものです。
目指せ!全勝

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2008/05/23

北京の切符を手に メダルを目指す全日本女子バレー

いやあ、やりましたね柳本ジャパン。ついに北京の切符を手に入れました。
まずはドミニカ戦で王手をかけたい日本。第2セットまで序盤で相手にリードを許す展開で、これというミスもなく高橋のブロックアウトを狙った精密なアタックといった効果的な攻撃が出ないままリードされる、いやな展開の中、第4セットで佐野が珍しくもサーブポイントを取られるという場面はあったものの、最後はSHINがきっちり決めてくれました。

そして、最大の山場である韓国戦。
韓国は連勝しているとはいえ油断は禁物です。しかし、小さなエースのハン・ユミをケガで欠く韓国、勢いのある今の日本はちょっと有利かも。
さて、試合のほうは栗原→荒木の活躍で第1セットを先取した後、第2セットは日本のやりたい放題といった展開でしたが、この試合でもどうしてあんなボールがレシーブできるんだといいたくなるような佐野のスーパーレシーブが今日も飛び出しました。

韓国戦のMVPはドミニカ戦でも最高の活躍をみせた栗原が妥当なところだと思いますが、佐野のレシーブやSHINの頭脳的な攻撃、荒木のブロックも特筆に値します。しかし、なんといっても影のMVPは、第4セットの10点目、相手のサーブを「アウト!」コールした柳本監督でしょう(笑)

これで日本は、あとの2戦を落としてもアジアトップとなり、切符は確定です。しかし、できれば全体のトップで抜けてほしい。そのためには、直接対決でセルビアに勝っても1敗すれば得点率での逆転が難しいので、次のタイ戦が重要です。このまま最終日の直接対決を制して全勝で決めてほしい。
ますます目が離せない最終予選。がんばれニッポン!

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2008/05/20

全日本 カザフスタンに薄氷の勝利

カザフスタンから白星を取って連勝の波に乗りたい全日本。全日本の悪いクセのひとつともいえる序盤戦のもたつきに加えて、栗原のバックアタックがことごとくネットにかかってしまうという悪循環から抜け出したのは、杉山や荒木の絶妙なブロック、そして自ら失点を取り戻すかのような栗原の佐野顔負けの好レシーブからの攻撃。このあたりは栗原にエースとしての進化が感じられます。

それにしても、この試合のポイントはなんといっても第二セット。
セットポイントをめぐっての一進一退の攻防は、まさに手に汗を握る展開でしたねえ。最初はカザフスタンが優勢にゲームを運び、後半は全日本がリードする展開。まさか30点台を超えるとは思いもよりませんでした。そして、このセットのカギはなんといってもエースの栗原。延長にはいってからの100%近いアタック決定率がなかったら確実にゲームを落としていたかも。
そして第三セットのマッチポイントを木村のバックアタックでストレート勝ち。いやあ、よかったよかった。

今日の殊勲者は、やはり栗原。そして要所できっちりブロックを決めた杉山、高橋のスピードアタックといったところでしょうか。
しかし、いやあ、よかったよかったとは言っていられないのも現実。現在の順位を考えると、次のドミニコ戦まで連勝して確実に切符を手に入れたい。
ガンバレ!ニッポン

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2008/05/19

波に乗りたい全日本

連勝して波に乗りたい第二戦。相手は世界ランク19位の格下とはいえ、油断のできないプエルトリコは、予想以上の粘りのあるプレーを展開し、全日本のセットプレーを高確率でブロックしてきます。しかし、この試合もスピードバレーはもちろん、ポーランド戦で大量得点をたたき出した木村が期待に応え、SHIN(高橋の)ブロックアウトをねらったネットプレーが冴えます。

プエルトリコはブロックをきっちり決めてきますが、スピード攻撃にはついてこれないようで、SHINと杉山のスピード攻撃が効果的で、木村、メグの活躍もあり安心して見られたのですが、後半はいつもの息切れ状態のような全日本の悪いクセなのかプエルトリコのデータ戦なのかはともかく、かなり苦戦しました。この、らしくない戦いぶりはどうしたもんでしょう。守護神のSHINが接戦を制してくれましたが、なんか、かろうじて勝ちを拾ったという感じで、一抹の不安を残しました。マスコミの見出しは快勝となっていますが、果たしてそうか?

中盤はカザフスタン、ドミニカという格下相手とはいえ、第二戦のような戦い方では、後半に控えている韓国やセルビアを前にして思わぬ苦杯をなめかねない。ここはひとつ、きっちりした試合運びをしたいところです。
2試合を終わって韓国に次いで第二位の全日本。まだまだこれからです。出場チームの中でアジアトップに立つということは、つまりは全体のトップの可能性も見えてきます。そのためにも、この勢いで韓国、セルビア戦まで突っ走ってほしいものです。

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2008/05/17

ポーランド戦のサプライズ

なんとしても突破したいポーランド戦。全日本のスターティングはおなじみのメンバーで、グリンカやスコブロニスカを抑えて順調にリードした後半、信じられない光景が。
佐野との二枚看板かと思っていた櫻井が、なんと杉山に代わってサーブに入り、しかもその櫻井で第1セットを先取するという、珍しいシーンを見せてくれました。リベロのユニフォームは佐野一人だけだったので出番はないとあきらめていただけに、その印象は新鮮でしたなあ。
なにも守備はリベロの専売特許じゃないので、ああいう形もいいかもしれませんね。第2戦以降も、そのガッツあふれる姿をコートで見たい。

さて、このゲームでのヒロインはちょっと決めにくいほど全員バレーというか、チームワークの勝利でしたが、なかでも親友の死というから立ち直り、精神的に強くなった木村に1票入れたいところです。その他の選手は何事もなかったというわけではありませんが、とりわけ悲しい思いをした彼女の背負った荷物を押しての活躍と笑顔に拍手を送りたい。

相性のよいポーランド戦を制しましたが、韓国やセルビアといった本命も順当に白星のスタートを切っただけに、なかなか油断のできない序盤戦の展開です。
参加国と出場枠を考えれば切符を手に入れる確率は高いのですが、少なくてもアジア1位で通過してはずみをつけたいところなので、2戦目以降も完全制覇してほしいところ。さてどうなることか。

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2008/05/16

北京へ先手なるか 全日本

最後の北京の切符を賭けたバレーボール世界最終予選もいよいよ明日開幕です。正念場を迎えた全日本女子バレーですが、敢えて初戦の相手に選んだポーランド戦で白星をあげ、リズムに乗りたいところですが、さてどうなるか。
最近のポーランド戦は、2007ワールドグランプリでは星を落としたものの、2006世界バレー、2007W杯をものにし、2勝1敗と相性は悪くないのですが、昨年の全日本はワールドグランプリでは決勝ラウンド進出を逃し、W杯でも水をあけられ、着実に実力をつけてきたポーランドとは対照的でした。

今大会での出場枠からすれば北京の切符は確実だろうとは思うのですが、初戦の黒星を引きずると、最終戦では相性の悪いセルビアが控えているので足元をすくわれかねないわけで、ゆえに、初戦はどうしても白星で飾りたい相手です。

そのカギを握る本命は、やはり肩や腰の故障を克服して全日本のアタッカーとなったメグ(栗原恵)と、2006W杯で徹底的に狙われた経験から立ち直ったサオリ(木村沙織)の両エースの働きにかかっているといっても過言ではないですね。
それに、しぶいベテランの味もさることながらするどいキレを持ち味とする杉山、パワーの荒木がポーランド陣営にどう切り込むかが初戦の見どころとかもしれません。
今回の最年少である河合や初出場となる狩野は第2戦以降の出番とみたが、いかがでしょうか。
それと、個人的には、現在定着しているクールな佐野もいいけど、チームでいちばんとも思える元気な櫻井のガッツあふれるプレーも久々に見たい。

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2008/05/12

北京を目指し 最終決戦へ

北京出場を賭けた戦いが目前にせまってきました。
メンバーからは、残念ながらやはりカナ(大山加奈)の名前はありません。
主力メンバーについてはいまさら言うまでもありませんが、その他の選手はどうでしょう。というわけで、2008アジア大陸予選からメンバー入りした狩野美雪選手にスポットを当ててみました。

彼女は、大学卒業後に茂原アルカスに入社し、他の社員と同じように仕事をこなしながらバレーを続けたとか。その茂原アルカスが廃部となり、守備力を買われて久光製薬に移籍して、2007年8月に退団した落合真理に代わってキャプテンを務める苦労人でもあるようです。
今回もVリーグでサーブレシーブ賞を獲得した守備力を買われて全日本入りしたわけですが、同じ久光製薬には妹も所属しており、姉妹そろってのメンバー入りは残念ながら実現しませんでした。

さて、彼女のポジションはウィングスパイカー。チームメイトの小山修加に代わって起用されたようなものですが、同じポジションには不動の高橋みゆきやエースの栗原恵がおり、ジャンプ力ではその二人の中間といったところですが、彼女がどういう場面で起用されるか。竹下-高橋のスピードバレー、そして栗原のバックアタックに加えて、どんなコンビプレーが生まれるのか楽しみではあります。

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2008/05/08

緊急地震速報 発動!

深夜の地震に、すっかり眠気がさめてしまいました。
「お、地震かな?」
余震がちょっと長く、大きくなるかな?と思った矢先に揺れが大きくなり、同時に携帯から「ブーッ ブーッ!」と不吉な警報音が鳴り始めました。
そう。緊急地震速報の着信音です。
幸いにも今回の地震による被害はたいしたことはなかったようですが、感覚的には強い揺れからワンテンポ遅れて着信音が鳴った感じで、報道のとおりちょっと間に合っていません。

さて、気象庁の発表によると初期微動から58秒後に一般向けに発表し、それが流されました。あいにくテレビが切っていたのでわかりませんでしたが、携帯の着信記録は46分39秒となっており、逆算すると発生時刻は45分台後半と推測されます。

初期微動の「P波」が秒速7キロ、主要動の「S波」が秒速4キロだそうで、今回の場合震源地からの距離を約200キロとするとその到達時間差は約20秒なので、感知してから発表までの時間差を単純に考えても間に合っていません。
それに分析回路の処理速度や各インターフェイスでのロスを考えるどうやっても間に合わないよなあ。
本当に必要としているのが揺れの大きい震源地直下であることを考えれば、ある程度予測を踏まえたものにならざるを得ないけど、そうなるとはずれた場合の混乱もあるだろうし、これまた悩ましい問題ですね。

携帯を緊急地震速報に対応した機種に変更したばかりで、実際はどういう通報がくるのか体験してみたいが、かといって大きな地震はいやだなと思っていた矢先の出来事でした。
やはり、こういうのは着信する事態にならないのがいちばんですねえ。

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2008/05/05

スケート検定

日本の連覇がかかったジャパンオープン。世界的な実力者サラ・マイアーや世界選手権でキュートな演技を魅せたフィンランドの妖精キーラ・コルピ選手らを世界選手権で女王に輝いた浅田選手が抑え、有終の美を飾りました。

さてそのフィギアスケートですが、どうやらまたもや日本つぶしのルール改正が行われようとしています。
これまでは難易度の高いトリプルアクセルやトリプルルッツに高得点が与えられていたのですが、やや難易度の低いトリプルトゥループなどトリプルアクセルを除いた全ジャンプを跳ぶとボーナスポイントが与えられるらしいです。
浅田選手はこれまで難易度の低いトリプルアクセルが逆に苦手で練習していなかったとか。そんな事情を知っての改正なんでしょうかねえ。

ほかの競技以上になにかと日本つぶしが画策されるフィギアスケートですが、果たしてどれだけ知っているか試してみませんか?

フィギアスケート検定

さすがに中級以上になるとちょっと難しいかも。

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