柳本ジャパン セルビアに惜敗
全勝で飾りたい全日本、北京のメダルの行方を占ううえでも重要な一戦。しかし、残念ながらワールドカップの借りを返せませんでした。
強豪セルビアを相手に、杉山も復調しSHINの巧打、荒木の強烈なアタックやセルビアのお株を奪うブロックで2セット連取したものの、第3セットからちょっとレシーブが乱れてきました。
いつもの息切れのような、ちょっとイヤな予感は的中。SHINの足が止まり、いいところでセルビアの高いブロックとニコリッチの強烈なアタックに断ち切られ、なかなか流れを戻せないままついに逆転されてしまいました。どうもセルビア戦はSHINがカギをにぎっているようです。
それにしても最終セットは惜しかったですねえ。再三にわたるマッチポイントでの相手のサーブミスに乗じてたたみこめなかったのが痛い。
世界ランク8位の日本。対するセルビアは世界ランク7位その差はわずかですが、それでもなかなか背中が見えないように感じます。
記憶によれば、後半足踏みするのは昨年のワールドカップでも第3セットの勝率はよくなかったような。詳しいデータはありませんが、どうも第3セットを取られるゲームが多いようです。
日本の攻撃パターンが読まれているという解説もありますが、だとすれば、スピードと変化を求めてきたが、まだ2セット分から進化していないということか?
すべての試合を全力で戦ってきた日本。対するセルビアは、ポーランド戦で主力を休養させましたが、対日本戦は万全の態勢で臨んできたことから、どちらも北京でのメダル獲得の前哨戦という位置付けで戦った結果であることは間違いなく、この借りはぜひとも北京で返してもらいたいですね。
ガンバレ! ニッポン
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