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2017年4月

2017/04/30

佳菜子スマイル引退

先日浅田真央の引退があったばかりのところに,またしても華が競技のリンクから去ることとなったのはちょっとさびしい。

宮原知子がケガで欠場したなか,三原,樋口両選手のがんばりで世界国別対抗戦で日本に金メダルをもたらしましたが,そのエキシビションに登場し,引退発表した村上佳菜子。
彼女を初めて見たのは今から7年前になりますかねえ。全日本選手権にGPファイナル銅メダリストとして登場した彼女の水玉模様のコスチュームとともに,演技開始前の額に当てたキュートな姿,そして明るい笑顔で躍動していたのが印象的でした。

浅田,安藤美姫,鈴木明子といった実力者にまじって輝きを放つ彼女はアスリートというよりアイドルっぽい印象でした。その後は世界のトップと肩を並べるまでに成長しましたが,ケガの影響もあってか最近では上位に食い込むことが少なくなり,さびしく思っていました。

年齢的にはまだまだだとは思いますが,低年齢化とハイレベル化がすすむ中で,彼女の魅せる演技では日本代表入りが難しくなっていることから,個性を生かすという意味ではプロもひとつの選択肢なのかもしれません。競技の世界から去っていくのは残念ですが,新しい道でがんばってほしい。
FIGHT!佳菜子スマイル

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2017/04/16

栄光をたたえて

浅田真央さんの引退に関する各局で特番がひとまず落ち着き,桜が満開の今日,私的には日本のフィギュアを世界にアピールした第一人者である荒川静香さんと,共に仙台出身で世界のレベルを引っ張っている羽生結弦選手のモニュメントの除幕式が仙台市内で開かれました。

古くはコンパルソリー,氷上で既定の図形を正確に描く演技があり,見ているほうには極めておもしろくない競技で全く興味はなかったのですが,その後廃止され今のショートとフリーになったことでフィギュアスケートが冬季オリンピック競技の花形になり,徐々に関心をもつようになりました。そのきっかけとなったのが荒川静香選手のトリノオリンピックでの金メダル。

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そして男子に目を向けさせたのが,同じく東北高校出身で荒川さんの後輩にあたる羽生結弦。
その功績を讃えて, フィギュアスケート発祥の地である五色沼の近く,地下鉄東西線「国際センター駅」正面。に二人のモニュメントが設置されました。
五色沼で明治末期に旧制二高(現東北大学)の生徒がドイツ人にフィギュアスケートの基本を教えられたのが日本のフィギュアスケートのはじまりだといわれており,二人の偉業を讃える場所にふさわしいといえます。

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2017/04/10

浅田真央 引退!?

何気にテレビを見ていたら,浅田選手が自らブログで引退を表明したという予期せぬ一報が飛び込んできました。いやあ,驚いた。あわててブログにアクセスしようとしたらアクセスが集中してつながらない・・・

不調が続き,昨年の全日本では不本意な成績に終わり,宮原選手や三原選手といった若手の台頭,ロシア勢の勢いを考えたら,引退のタイミングとしては今なのかもしれません。

彼女はブログで引退を人生のひとつの通過点とし,新たな目標を見つけて前進したいと語っており,ここはひとつ暖かく見守っていきたいもの。

今日のフィギュアスケートの礎を築いた彼女の功績は大きいものがあり,そのことについてはあとで書くとして,まずはおつかれさまでした。

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2017/04/01

今日から4月 浅田選手が世界新!?

オリンピック3枠をかけた世界選手権。歴代チャンピオンがそろった豪華な大会となりました。男子は世界新を塗り替えた羽生弦,世界一の美しいステップで魅了する高橋大輔。

女子は強豪国アメリカからソルトレイク銅メダリストのミシェル・クワン,トリノ銀メダリストのサーシャ・コーエン。ロシアからソルトレイク銀メダリストのイリーナ・スツツカヤ。そして日本からはトリノ金メダリストの荒川静香,バンクーバー銀メダリスト浅田真央,女子史上初の4回転ジャンパー安藤美姫。

男子は断トツで羽生が金メダルを獲得。続く女子は,いつまでも美しさを保つ荒川が華麗なイナバウワーを決めると,安藤も4回転を2本決め,そして最後は浅田がショパンのノクターンで復活の3アクセルで世界記録を塗り替える230点超えでトップ。見事に表彰台を独占しました。

そんな夢で目が覚め,録画していた女子フリーを再生。三原舞依は5位と大健闘。しかしながら樋口は11位に食い込んだものの,本郷はケガの影響が抜けないためか16位と順位を落とし,3枠を逃しました。層の薄い日本女子。見渡してみればポスト浅田候補が宮原ひとりでは心許ない。

ここはやはり中野友加里や村主章枝の復活で盛り上げ,シニアから転向する本田真凛と宮原のツートップが続くのはどうだろう。
そんな妄想がふくらむ4月1日。

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